2026年5月20日Breast Health TOP-contents 乳腺放射線科医

どこから読めばいいか分からないときに|乳がんの記事・お悩み別まとめ

検診でひっかかった。しこりに気づいた。乳がんと診断された。あるいは、大切な人が診断された。

そういうとき、人はまず検索します。でも、出てくる情報は多すぎて、どれが自分の話なのかが分かりません。

このページは、これまで書いてきた記事をお悩み別に並べ直したものです。上から読む必要はありません。いまのご自身にいちばん近いところだけを開いてください。

アメリカで暮らす日本人の方に向けて書いたものが多く含まれています。日本とアメリカでは、検診の仕組みも、治療の進み方も、使える薬も違います。その違いに戸惑っている方は、「アメリカで治療を受ける」の章からどうぞ。

今日、診断を受けたばかりの方へ

いちばん最初に読んでいただきたい記事があります。章を選ばなくて大丈夫です。

乳がんと診断された当日、やらなくていいこと

書かれた時期について 医療の情報や制度は変わりやすく、数年前の記事は、書かれた当時の内容としてお読みください。

検診の結果が心配なとき

【保存版】乳がんかも!? 不安なときにチェックすべき信頼できる情報ソース 検索すればするほど不安になってしまうとき。どこを見れば確かな情報にたどり着けるかをまとめました。(2023年)
在米日本人女性として、USPSTFの乳がん検診ガイドライン変更に安堵 アメリカの検診推奨が変わったときに書いたものです。なぜ団体によって「40歳から」「45歳から」と言うことが違うのか。(2023年)
もっと知りたい方へ

オンデマンド講座「もっと知りたい乳がん検診」(3,000円・約1時間)
デンスブレストと言われたとき、どの検査を選べばいいのか、日本とアメリカで何が違うのか。22の講義に分けて、順にお話ししています。食事・運動と乳がんリスクについての特典動画つき。

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症状が気になるとき

炎症性乳がんサバイバーさんが伝えたい「乳がんの症状はしこりだけじゃない!」 しこりを触れなくても、乳がんのことがあります。経験された方から直接うかがったお話です。(2022年)

乳がんと診断された直後に

乳がんと診断された当日、やらなくていいこと 診断された日は、情報を集めるより、何もしないほうがいいことがあります。急がなくていいこと、決めなくていいことについて。
乳がんの標準治療を選ぶ前に何が起こるの? 診断がついてから治療が始まるまでに、どんな検査と説明があるのか。全体の流れが見えると、少し落ち着きます。(2023年)
アメリカでの乳がん診療に寄り添う:在米日本人女性のためのシェアディシジョンメイキングのお手伝い アメリカの診療では「どうしますか」と判断を求められます。その場でどう考えればいいのかについて。(2024年)
もっと知りたい方へ

オンデマンド講座「乳がんの標準治療とヘルスリテラシー」(3,000円・約1時間45分)
放射線科医、乳腺外科医、そして患者さんのご家族の3人でお話ししています。標準治療とは何か、情報をどう見分けるか。まとめ資料をダウンロードいただけます。

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手術と、そのあとのこと

乳がん術後|推奨されるフォローアップ検査とは? 手術が終わったあと、どんな検査をどのくらいの間隔で受けるのか。画像診断の立場から書きました。(2023年)

アメリカで治療を受ける

乳がん治療、日本で受ける?アメリカで受ける?迷ったときの考え方 在米の方からいちばん多くいただくご相談です。言葉、保険、家族のサポート、使える薬の違い、ビザ。医学だけでは決められない判断をどう考えるか。(2025年)
アメリカで抗がん剤治療を乗り越えるために 〜暮らしの工夫と心のヒント〜 治療そのものではなく、治療を受けながらの「暮らし」について。(2025年)
抗がん剤による脱毛を防ぐには?アメリカで使える頭皮冷却装置一覧 頭皮冷却装置について、アメリカで使えるものをまとめました。(2025年)
アメリカで乳がんを経験された方へ "CAI project" のご案内 「痛み」と「こころ」に寄り添う研究のご紹介です。(2025年)

若い世代で乳がんになったとき

「AYA世代」のがんで一番多いのは乳がん 10代後半から30代で見つかるがんのなかで、乳がんは最も多いものです。この世代ならではの難しさについて。(2023年)
35歳で末期の乳がん|こういったケースを減らすために何ができるのか? 若い世代は検診の対象外のことが多く、見つかったときには進んでいることがあります。(2023年)

妊娠・出産のことが気になるとき

【保存版】20-40代で乳がん|妊孕性温存療法の情報リンク5選 治療を始める前に決めなければならないことがあります。情報源をまとめました。(2023年)
「ママになりたい」を諦めないーPOSITIVE試験が示す若年性乳がんサバイバーの未来 ホルモン療法を一時中断して妊娠を目指すことについて、大きな臨床試験の結果が出ています。(2025年)
記事掲載「乳がん治療と妊孕性 ― 子どもを持ちたい、という女性の夢」 医学書院のwebマガジン『かんかん』に寄稿したものです。(2022年)
豊胸術後の授乳ってどんな問題があるの? 豊胸手術を受けたあとの授乳と、画像検査への影響について。(2023年)

こころと、まわりの人のこと

乳がん患者を支える「第二の患者」として ご本人を支えるご家族も、つらさを抱えます。そのことについて書きました。(2022年)
知人からの代替療法の勧めの実際とは? 善意から勧められる治療法に、どう向き合えばいいのか。実際にあった話です。(2023年)
「ウェルネス=がん治療ではない」ーベル・ギブソンの嘘が示した危険な誤解 「食事でがんが治った」という話が、どれほど危ういか。実際に起きた出来事から。(2025年)

予防と、日々の生活のこと

乳がんの早期発見につながる!乳房を意識した生活習慣のすすめ 自分の乳房の状態を知っておくこと(ブレスト・アウェアネス)について監修しました。(2025年)
乳房のセクシャルヘルス あまり語られないテーマですが、治療のあとも含めて大切なことです。監修記事のご紹介。(2024年)

ピンクリボンについて考える

10月のピンクリボン月間を前に ― アメリカの「強いピンクリボン運動」から学べること アメリカの10月は、社会全体が動きます。日本との違いと、そこから学べること。(2025年)
10月は見せかけのピンクリボン運動「ピンクウォッシュ」にご用心 ピンクを掲げながら、実際には啓発につながっていない例もあります。見分け方について。(2024年)

読んでも、自分の場合が分からないとき

いまはAIに聞けば、すぐに答えが返ってきます。書かれていること自体は、たいてい大きく間違っていません。

難しいのは、その一般論があなたの結果に当てはまるかどうかです。

たとえば「カテゴリー3」。日本の検診では「悪性を疑う」ですが、アメリカのBI-RADS 3は「ほぼ良性」です。どちらの話として受け取られたかで、次にすべきことが正反対になります。

あなたの結果を前提にした答えが必要なときは、オンライン医療相談をご利用ください。乳腺画像診断を専門とする医師に、日本語でご相談いただけます。私自身も、アメリカで暮らす日本人です。

オンライン医療相談について

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