Profile
Satoko Fox 岡本聡子

小豆島生まれ、岡山育ち、カリフォルニア在住
乳がんで亡くなる方を減らしたい!
産みたくても産めない人を減らしたい!
という想いのもと
「病院では行き届かないサポートを新しいカタチで」をモットーに
オンラインを中心に活動しています。
画像診断にとどまらず、女性特有の健康課題に対しての教育・啓発/コンサルティングを行っています。

2001年

広島大学附属福山高等学校卒業

2008年

川崎医科大学卒業

2011年

聖マリアンナ医科大学病院及び附属ブレスト&イメージングセンター勤務

2018年

スタンフォード大学放射線科乳腺画像部門に客員助教として研究留学

2019年

結婚・出産をきっかけにサンフランシスコ・ベイエリアに移住を決意。聖マリアンナ医科大学には研究員として在籍

2020年

オンラインでの活動を始める

2021年

Hologicでコンサルタントとして勤務開始

2023年

都内を中心に多施設からの乳腺MRIの読影を担当

資格

医学博士
日本医学放射線学会 放射線診断専門医/指導医
日本乳癌学会 乳腺認定医
検診マンモグラフィ読影認定医(評価A)
乳がん検診超音波検査実施・判定医師
総合判定講習会受講済
ピンクリボンアドバイザー
不妊症・不育症ピアサポーター等の養成研修 医療従事者プログラム受講修了
NPO法人女性医療ネットワーク 女性診療プラクティショナー受講修了

私がなぜオンラインで活動し始めたのか?

乳腺画像診断を
追求し続けた8年

医学生の頃からウィメンズヘルスに強い関心を持ち、産婦人科医や乳腺外科医を志したこともありましたが、最終的に乳腺を専門とする放射線科医の道を選びました。

大学病院では、乳がん患者の術前診断、抗がん剤の効果測定、再発・転移のチェック、マンモグラフィガイド下の針生検などに従事。さらに、さまざまな施設で乳がん検診の読影・説明も行ってきました。

放射線科医として全身の画像診断をする中で、私の関心は常に「乳がんで亡くなる方を一人でも減らしたい」という思いに向いていました。学会発表や論文執筆も、すべてこの目標のために取り組んできました。

35歳で単身渡米、
そして新たなライフステージへ

2018年、スタンフォード大学放射線科 乳腺画像部門に研究留学。

これまでの実績が評価され、新たな挑戦に胸を膨らませて研究に邁進しました。しかし一方で、年齢を考えると「子どもを産めないかもしれない」という不安も常に心の片隅にありました。

そんな中、偶然参加した会でアメリカ人のパートナーと出会い、結婚。子どもを授かることができました。家族をもつという夢が叶った一方で、グリーンカードの取得や家庭の事情により、日本への帰国は難しく、大学病院で築いたキャリアを断念せざるを得なくなりました。

将来の見通しが立たない中で、産後のアイデンティティクライシスに直面することとなったのです。

臨床以外での可能性を模索
─ 第二の医師人生へ

キャリアの方向性を探る中で、多くの人がオンラインで情報発信や活動をしていることを知りました。

「勤務医としての経験しかない自分に、そんなことができるのか?」

最初はそう思いましたが、コロナ禍でセミナーのオンライン化が進むのを見て、「自分にもできるかもしれない」と考えるようになりました。

そこで、乳がん啓発のFacebookグループを立ち上げ、一般向けのオンラインセミナーを開始。

オンライン上とはいえ、人とつながり、感謝されることで、少しずつ充実感を取り戻していきました。

「まさか私が」
─ 思いがけない3度のPregnancy Loss

アイデンティティクライシスを乗り越えた頃、第2子を望むようになりました。妊娠はするものの、流産、子宮外妊娠、再び流産と、立て続けに悲しい別れを経験しました。

医師として、これまで患者さんに寄り添ってきたつもりでしたが、いざ自分が当事者になると、その苦しみは想像を超えるものでした。年齢のせいだと自分を責め、喪失感に打ちひしがれる日々。

しかし、この経験を力に変え、同じ苦しみを抱える方々の助けになりたいと考え、ピアサポート活動を始めました。

乳腺画像診断の枠を超えて

グリーンカード取得後、現在はアメリカの医療機器メーカーHologic(※1)でコンサルタントとして勤務。

3DマンモグラフィのAIプロジェクト(※2)に携わりながら、国際学会で講師を務めるなど、これからも乳がんの画像診断の発展に携わっていきたいと考えています。

私自身も乳がんリスクが高まる年齢に差し掛かり、乳がんはまさに“自分ごと”。乳がんの啓発活動への思いは、ますます強くなっています。

※1 Hologic https://www.hologic.com/
※2 AI プロジェクト https://www.hologic.com/hologic-products/breast-health-solutions/genius-ai-detection-technology

ウィメンズヘルス
─女性のための女性医師として

自身の「妊よう性」や「流産」に悩んだ経験を通じて、リプロダクティブ・ヘルス&ライツ(生殖に関する健康と権利)の重要性を改めて実感しました。その思いから、この分野でも積極的に情報発信を行うようになりました。また、臨床の枠を超えて乳がんや流産を経験した方々と関わる中で、病院では手の届かないところに、まだまだ多くのサポートが必要であることを痛感しています。

今後は、ウィメンズヘルスの分野でより心に寄り添う活動を広げ、必要な人に必要なケアが届く仕組みをつくっていきたい。女性医師としての専門性と自身の経験を生かし、職種の垣根を越えて、多様な人々と協力しながら、より良い支援の形を模索していきます。

あなたの、そしてあなたを支える家族の力になりたい。
乳がんや流産などで心配なことがあったら、ご相談ください。

主催グループ・コミュニティについて
Breast awareness
with joy Satoko
Breast Awareness 乳がんについて学ぶコミュニティ

300人以上のメンバーが参加している世界の乳がん検診、乳がんについて学ぶコミュニティ。
セミナーのFB liveも行っています。

ピンクリボン
助産師さんグループ
ピンクリボン助産師さんグループ

「助産師さんだからこそ救える命がある」その使命を共にしたメンバーと学ぶコミュニティ。月1回のグルコンとメンバーだけに伝えるQ&A配信を行っています。

Pregnancy Loss
ピアサポート+
Pregnancy Loss ピアサポート+

医師であり、経験者だからこその想いを持って、月に一回ピアサポートグループを開催しています。

メンバー
Wecolla ウィコラ

カリフォルニア州サンフランシスコ・ベイエリアで
女性の一生・地域の健康に寄り添い活動中

link
Femtech Japan College

「本当に知りたい、信頼できる。」女性特有の健康課題に関する信頼できる情報を、分かりやすく発信するサイトで記事監修を担当

link
BC TUBE

乳腺・乳がんに関する情報を発信している
YouTubeチャンネルでメンバーの一員として動画発信中

link
活動実績について
助産雑誌連載7回目は「医療介入の必要な授乳期のトラブル 乳腺炎・乳腺膿瘍を中心に」

こんにちは!乳腺放射線科医のSatokoです。 助産雑誌の連載「実践的おっぱい講座」も7回目となりました。 今回は「医療介入の必要な授乳期のトラブル 乳腺炎・乳腺膿瘍を中心に」というタイトルでまとめました。 アウトライン […]

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フェムテックジャパンカレッジ記事監修「乳がんの早期発見につながる!乳房を意識した生活習慣のすすめ」

今回は、ブレスト・アウェアネス(乳房を意識した生活週間)の記事監修をさせていただきました。 あえて10月のピンクリボン月間ではない月に、公開されているのがポイントです(笑)! 記事はこちら↓ ブレスト・アウェアネス(乳房 […]

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Femtech Japan 2024 / Femcare Japan 2024 に参加して

2024年12月4日に「ザ ストリングス表参道」で行われたフェムテックジャパンのイベントに参加してきました。 セミナー登壇「おっぱいの健康とリプロダクティブヘルスライツ」 まず13時10分からセミナー登壇をさせていただき […]

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助産雑誌連載7回目は「医療介入の必要な授乳期のトラブル 乳腺炎・乳腺膿瘍を中心に」

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女医の第2のドタバタ人生
IN CALIFORNIA

フォロワー4,500人越え。
アメリカでの生活や国際結婚・子育てなど、プライベートな話題も織り交ぜ発信中です

note

女医の女医による
女医のためのブログ

若い女医さん/女子医学生へのメッセージを自身の経験や思い出を交えながら綴っています

主な研究実績・論文について

論文

執筆

  • 連載 助産師の疑問に答える! 実践的おっぱい講座[7]─ 多角的な「胸」の知識
    医療介入の必要な授乳期のトラブル 乳腺炎・乳腺膿瘍を中心に
    医学書院 助産雑誌  Vol.79 No.1 (2025年2月号)
  • 連載 助産師の疑問に答える! 実践的おっぱい講座[6]─ 多角的な「胸」の知識
    授乳中にしこりを触れたら 検査・診断の流れ
    医学書院 助産雑誌  Vol.78 No.6 (2024年12月号)
  • 連載 助産師の疑問に答える! 実践的おっぱい講座[5]─ 多角的な「胸」の知識
    助産師さんにこそお願いしたい,ブレスト・アウェアネスの啓発
    医学書院 助産雑誌  Vol.78 No.5 (2024年10月号)
  • 連載 助産師の疑問に答える! 実践的おっぱい講座[4]─ 多角的な「胸」の知識
    乳がん治療後の母乳育児支援 知っておくべき知識と経験談
    医学書院 助産雑誌  Vol.78 No.4 (2024年7月号)
  • 連載 助産師の疑問に答える! 実践的おっぱい講座[3]─ 多角的な「胸」の知識
    AYA世代の乳がんの特徴と妊孕性温存
    医学書院 助産雑誌  Vol.78 No.3 (2024年6月号)

講師・講演

  • Early detection of breast cancer in women with dense breast tissue, Uzbekistan Radiology Society International Radiology Conference, 2024 May, Tashkent, Uzbekistan
  • Accuracy and Efficiency: How to Master Tomosynthesis-Guided Biopsy, Uzbekistan Radiology Society International Radiology Conference, 2024 May, Tashkent, Uzbekistan
  • Early detection of breast cancer in women with dense breast tissue, 52nd Brazilian Congress of Radiology and Diagnostic Imaging (CBR23), 2023 Oct, Rio de Janeiro, Brazil
  • The Potential of AI Support in Breast Cancer Screening, 52nd Brazilian Congress of Radiology and Diagnostic Imaging (CBR23) 2023 Oct, Rio de Janeiro, Brazil
  • Accuracy and Efficiency: How to Master Tomosynthesis-Guided Biopsy, 52nd Brazilian Congress of Radiology and Diagnostic Imaging (CBR23),  2023 Oct, Rio de Janeiro, Brazil
  • Magnetic resonance imaging: how to define complete response after neoadjuvant CT, 52nd Brazilian Congress of Radiology and Diagnostic Imaging (CBR23), 2023 Oct, Rio de Janeiro, Brazil
  • 石灰化病変のMRIとトモバイオプシー, 第32回日本乳癌画像研究会 2023年2月
  • 乳がんの精査における3DTM Image Guided Breast Biopsyの展望, 第27回日本乳癌画像研究会, 2018年2月
  • 川崎市乳がん検診二次読影会読影医研修会, 2018年1月
  • 川崎市乳がん検診二次読影会読影医研修会, 2016年1月
  • 乳がんの画像診断, 第34回画像医学会, 2015年2月
  • 川崎市乳がん検診二次読影会読影医研修会, 2015年1月

国際学会発表

  1. Zhou R, Kozlov A, Chen S, Okamoto S, Ikeda D, DeMartini W, Kurian A, Sledge G, Telli M, Lee K, Mantz, A, Itakura H.
    Harnessing artificial intelligence to automate delineation of volumetric breast cancers from breast magnetic resonance imaging to improve tumor characterization.
    American Society of Clinical Oncology, 2022 Aug, Chicago, IL, USA.
  2. Chen S, Okamoto S, Covelli J, DeMartini W, Daniel B, Ikeda D.
    Pure Fibrocystic Change diagnosed at MRI-guided Vacuum-Assisted Breast Biopsy: Imaging Features and Follow-up Outcomes.
    5th World Congress on Controversies in Breast Cancer (CoBrCa), Sep 2019, San Francisco, USA.
  3. Okamoto S, Chen S, Covelli J, Daniel B, DeMartini W, Ikeda D.
    Magnetic resonance imaging features of pure sclerosing adenosis in the breast undergoing Vacuum Assisted Breast Core Biopsy.
    5th World Congress on Controversies in Breast Cancer (CoBrCa), Sep 2019, San Francisco, USA.
  4. Itakura H, Ikeda D, Okamoto S, Chen S, Rester B, Gude D, Marronen S, Alkim E, Todderud J, Acheueler E, Rubin D, Sledge G, Kurian A
    Radiolomics features to identify distinct subtypes of triple-negative breast cancers.
    2019 annual meeting, June 4, 2019, Chicago, IL, USA.
  1. Okamoto S, Covelli J, Chen S, Daniel B, Ikeda D.
    Focal areas of NME undergoing MRI-guided VABB: outcome and frequency of  malignancy.
    2019 ISMRM, May 2019, Montreal, Canada.
  2. Okamoto S, Covelli J, DeMartini W, Daniel B, Ikeda D. 
    High-risk lesions diagnosed at MRI-guided vaccum-assisted breast biopsy:  imaging characteristics, outcome of surgical excision or imaging follow-up. 
    2018 Antonio Breast Cancer Symposium. December 2018, San Antonio, TX, USA
  3. Wong M, Patel R, DeMartini W, Xu Y, Todderud J, Okamoto S, Daniel B, Ikeda D. 
    Fate of BI-RADS 3 lesions: An analysis of the characteristics, follow up, diagnostic workup, and cancer rate of probably benign lesions seen at breast MRI.
    Radiological society of North America 2018. December 2018, Chicago, IL, USA.
  4. Yamada T, Okamoto S, Kanemaki Y, Nakajima Y.
    Comparison of abbreviated breast MRI between based on diffusion weighted images and post-contrast MRI: diagnostic ability in terms of screening setting.
    European Congress of Radiology 2018, March 2018, Vienna, Austria
  5. Okamoto S, Yamada T, Kanemaki Y, Kojima Y, Tsugawa K, Nakajima Y.
    Magnetic Resonance Examination to Predict Pathological Complete Response 
    Following Neoadjuvant Chemotherapy: When Is It Appropriate for HER2-positive and Triple-negative Breast Cancers? 
    The 75th Annual Meeting of the Japan Radiological Society, April 2016, Kanagawa, Japan
  6. Tomita H, Miyakawa K, Wada S, Okamoto S, Morimoto T, Kishimoto K, Nakajima Y.
    Features of lesions protruding into esophagus visualised by esophagography, CT and MRI
    European Society of Gastrointestinal and Abdominal Radiology Meeting, June 2015, Paris, France
  7. Okamoto S, Morimoto T, Miyakawa K, Nakajima Y.
    Radiologic findings of esophageal cancer associated with achalasia, 26th   
    European Society of Gastrointestinal and Abdominal Radiology Meeting, June 2015, Paris, France
  8. Fujikawa A, Kurihara Y, Okamoto S, Ikeda H, Tomita H, Umano S, Kadoi T, Yamashiro T, Kurihara Y, Nakajima Y
    MRI appearance of stellate ganglion: The variety of the anatomical location and morphology
    The 72nd Annual Meeting of the Japan Radiological Society, April 2013, Kanagawa Japan

国内学会 / 研究会発表

  1. 首藤昭彦, 岡本聡子, 印牧義英, 遠藤芙美, 本吉愛, 志茂彩華, 白英, 小島康幸, 上島智子, 川本久紀, 福田護, 津川浩一郎
    カテゴリー3 集簇石灰化に対するステレオガイド下生検にて発見された乳癌の病理学的特徴の検証,
    第26回日本乳癌学会学術総会, 2018年5月
  2. 則武睦未, 岡本聡子, 印牧義英, 川本久紀, 首藤昭彦, 津川浩一郎, 中島康雄, 福田護, 前田一郎
    全身拡散強調画像を用いた乳癌遠隔転移の診断:PET-CTとの比較検討
    第26回日本乳癌学会学術総会, 2018年5月
  3. 浅田達徳, 藤原圭史, 岡本聡子, 印牧義英, 山田隆之, 中島康雄
    乳腺MRIカテゴリー評価のためのnon-mass enhancement 所見(BI-RADS5版)のグレード分類の検討,
    第77回日本医学放射線学会総会、2018年4月
  1. 岡本聡子, 印牧義英, 中島康雄, 津川浩一郎, 福田護
    乳癌における術前化学療法の効果判定の画像診断 USとDWIを用いて
    第40回乳腺甲状線超音波医学会学術集会, 2018年3月
  2. 岡本聡子
    乳癌のサブタイプと術前化学療法の画像診断
    湾岸画像倶楽部, 2018年1月
  3. 印牧義英, 岡本聡子, 坂部亜希, 福田護, 中島康雄
    乳癌検診の必須知識 チームワーク医療のために知っておくべきこと乳房MRI検診
    第27回日本乳癌検診学会学術総会, 2017年11月
  4. 岡本聡子, 印牧義英, 中島康雄, 福田護
    検診マンモグラフィにおける乳腺濃度判定の乖離について
    第27回乳癌検診学会, 2017年11月
  5. 前里美和子, 古谷悠子, 後藤由香, 市瀬雅寿, 岡本聡子, 印牧義英, 中島康雄, 福田護, 吉村美紀, 川崎真奈美, 倉富奈央子, 中谷叔訓
    マンモグラフィ画像を用いた超音波病変位置推定機能「エコースキャンガイド」の基礎的
    第27回乳癌検診学会, 2017年11月
  6. 友野亜妃子, 神蔵奈々, 古谷悠子, 後藤由香, 松崎邦弘, 岡本聡子, 川本久紀, 福田護, 印牧義英, 岡本聡子, 坂部亜希, 福田護, 中島康雄
    乳腺専門クリニックにおける造影剤急性副作用の出現状況と医療チームでの対応
    第25回日本乳癌学会学術総会, 2017年7月
  7. 古谷悠子, 後藤由香, 岡本聡子, 神蔵奈々, 友野亜妃子, 松崎邦弘, 川本久紀, 福田護
    乳腺専門クリニックにおける造影剤に対するスタッフの知識調査と今後の課題
    第25回日本乳癌学会学術総会, 2017年7月
  8. 首藤昭彦, 印牧義英, 岡本聡子, 遠藤芙美, 志茂彩華, 小島康幸
    術前化学療法にてpCRを得られた浸潤性乳管癌28例の検討,
    第25回日本乳癌学会学術総会, 2017年7月
  9. 岡本聡子, 印牧義英, 川本久紀,首藤昭彦,中島康雄, 津川浩一郎, 福田護
    術前化学療法を行ったtriple negative乳癌とHER2陽性乳癌における予後予測因子の検討,
    第25回日本乳癌学会学術総会, 2017年7月
  10. 岡本聡子
    チームで挑む!乳腺診断
    第26回日本乳癌画像研究会, 2017年2月
  11. 岡本聡子
    当施設のMRI検出病変の検討,
    第26回日本乳癌画像研究会, 2017年2月
  12. 印牧義英, 岡本聡子
    ディベート「日本においてハイリスク乳房MRIスクリーニングは必要か」,
    第13回乳房MRI研究会, 2017年1月
  13. 前里美和子, 古谷悠子, 後藤由香, 岡本聡子, 印牧義英, 川本久紀, 福田護
    乳腺濃度からみたマンモグラフィ乳がん検診の問題,
    第26回日本乳癌検診学会学術総会,2016年11月
  14. 首藤昭彦, 印牧義英, 岡本聡子, 吉田谷芙美, 吉江玲子, 小島康幸, 白英, 川本久紀, 福田護, 津川浩一郎
    術前針生検にて悪性診断が得られないもののPEMにてFDG集積を認めた乳がん5症例の検討,
    第24回日本乳癌学会学術総会, 2016年6月
  15. 藤原圭史, 印牧義英, 岡本聡子, 浅田達徳, 小島康幸, 前田一郎, 津川浩一郎, 中島康雄
    乳房MRIにおける乳腺腫瘤のBI-RADS categorizationの有効性,
    第75回日本医学放射線学会総会, 2016年4月
  16. 岡本聡子
    妊娠を契機に増大した乳房腫瘤の一例,
    第12回乳房MRI研究会, 2016年1月
  17. 坂部亜希, 印牧義英, 岡本聡子, 川本久紀, 首藤昭彦, 福田護, 中島康雄, 津川浩一郎
    BI-RADS MRI(第5版)に基づいたレポーティングシステムの構築:当院の経験について
    第446回日本医学放射線学会関東地方会定期大会, 2015年12月
  18. 劉孟娟, 川本久紀, 上島知子, 白英, 印牧義英, 岡本聡子, 高木正之, 福田護, 津川浩一郎
    乳房埋入インプラント破裂における画像診断と処置が必要な2例,
    第23回日本乳癌学会学術総会, 2015年7月
  19. 大矢慶美, 後藤由香, 前里美和子, 印牧義英, 岡本聡子, 川本久紀, 福田護
    当施設における任意型乳がん検診(乳房MRIドック)の実際,
    第23回日本乳癌学会学術総会, 2015年7月
  20. 岡本聡子, 印牧義英, 川本久紀, 首藤昭彦, 中島康雄, 津川浩一郎, 福田護, 前田一郎, 嶋本裕
    当施設における乳房MRIによる乳がん検診,
    第23回日本乳癌学会学術総会, 2015年7月
  21. 岡本聡子, 宮川国久, 西尾美佐子, 岸本佳子中島康雄, 牧角良二, 戸澤晃子, 藤野節, 高木正.
    卵巣腫瘍と鑑別を要したpresacral epidermoid cystの一例,
    JSAWI 2014(Japanese society for the advancement if Women’s Imaging), 2014年9月
  22. 嶋本裕, 岡本聡子, 印牧義英, 中島康雄, 白英, 川本久紀, 首藤昭彦, 津川浩一郎, 福田護, 前田一郎
    当施設での乳腺MRI読影の検討,
    第22回日本乳癌学会学術総会, 2014年7月
  23. 岡本聡子, 嶋本裕, 印牧義英, 中島康雄, 矢吹由香里, 速水亮介, 津川浩一郎, 福田護, 前田一郎
    当施設で行われたステレオガイド下乳房生検と乳腺MRIの検討,
    第22回日本乳癌学会学術総会, 2014年7月
  24. 嶋本裕, 岡本聡子, 印牧義英, 中島康雄, 白英, 川本久紀
    本施設におけるMRガイド下生検の初期成績,
    第21回日本乳癌学会学術総会, 2013年6月
  25. 印牧義英, 嶋本裕, 川本久紀, 首藤昭彦, 福田護, 岡本聡子, 中島康雄
    DCISに対するPEM(positron emission mammography)の使用経験,
    第21回日本乳癌学会学術総会, 2013年6月
  26. 岡本聡子, 印牧義英, 嶋本裕, 小川普久, 中島康雄, 河原太, 矢吹由香里, 津川浩一郎, 前田一郎.
    心筋転移の疑われたscirrhous carcinomaの一例,
    第21回日本乳癌学会学術総会, 2013年6月
  27. 岡本聡子, 印牧義英, 嶋本裕, 中島康雄, 白英, 川本久紀, 首藤昭彦, 福田護, 津川浩一郎, 前田一郎, 前里実和子, 倉持冬美, 後藤由香, 佐藤光也, 市瀬雅寿.
    当クリニックにおける検診発乳癌の検討,
    第22回乳癌検診学会, 2012年11月
  28. 嶋本裕, 岡本聡子, 印牧義英, 中島康雄, 白英, 川本久紀,
    MRIガイド下生検により両側性同時性乳癌が発見された症例,
    第20回日本乳癌学会学術総会, 2012年6月
  29. 岡本聡子, 印牧義英, 嶋本裕, 中島康雄, 岩重玲子, 福田護, 津川浩一郎, 前田一郎.
    PEM(positron emission mammography)で集積が認められた乳腺基質産生癌の一例,
    第20回日本乳癌学会学術総会, 2012年6月
  30. 嶋本裕, 岡本聡子, 坂部亜希, 印牧義英, 中島康雄
    当クリニックにおけるMRIガイド下乳房生検の経験,
    第7回乳腺MRI・Intervention研究会, 2012年2月
  31. 岡本聡子, 印牧義英, 嶋本裕, 中島康雄, 川本久紀, 福田護, 津川浩一郎, 前田一郎.
    市検診を契機に見つかったDCIS in radial scarの1例,
    第21回乳癌検診学会, 2011年10月