
病院では行き届かないサポートを新しいカタチで
乳がんや流産で苦しむ方を、少しでも元気に
こんにちは!
私は乳腺画像診断を専門とする放射線科医です。日本の大学病院で10年勤務後、スタンフォード大学での留学をきっかけに単身渡米。その後、アメリカ人と国際結婚、子供を授かり、そのままサンフランシスコ・ベイエリアで生活しています。
専門である「乳がん」に加え、私自身が「妊孕性」や「流産」に悩んだ経験から、リプロダクティブヘルスライツにも深い関心を持つようになりました。日本人女性のヘルスリテラシー向上とエンパワーメントを目指し、ウィメンズヘルスの領域で多角的な情報発信を行っています。
講演や執筆の依頼はお問い合わせページからご連絡ください。



乳がんに関するオンライン医療相談
乳がんと診断された。乳がん検診で心配な結果が届いた。
日本の大学病院で10年の経験+現在アメリカ在住:ウィメンズヘルスに特化した医療機器メーカーのコンサルタントとして3年のキャリアを持つ女性医師が相談に乗ります。
ひとりで抱えこまず、お気軽にご相談ください。

お腹の赤ちゃんを亡くされた方へ
私自身も経験し、とても辛かった流産、子宮外妊娠。同じような経験をされた方のお役にたてれば、と月に1回ピアサポートグループを開催しています。
日本看護協会出版会のウェブ媒体である『教養と看護』で 「女性医師×経験者が考えるペリネイタルロス」連載中


女性医師のための
ライフキャリアコーチ
大学病院勤務・米国スタンフォード大学での研究留学を経てセカンドキャリア/パラレルキャリアを歩む、Satokoからあなたへ
あなたにとって最適なLife & Careerを見つけるサポートを


10月のピンクリボン月間を前に ― アメリカの「強いピンクリボン運動」から学べること
アメリカに住んで感じる「ピンクリボン運動の存在感」 もうすぐピンクリボン月間ですね。アメリカにいると、この時期になると街全体が「ピンク色」に染まっていくのを感じます。 ピンク色の商品やチャリティランの広告をあちこちで目に […]
子宮外妊娠の啓発活動とピアサポート ― 新聞各紙に掲載されました
このたび、共同通信の記者さんに取材いただき、私の子宮外妊娠の啓発活動とピアサポートの取り組みが多数の新聞に掲載されました。 第一弾:「子宮外妊娠」経験した医師が啓発活動 発見遅れは命に危険も(8/18配信) たくさんの地 […]
アメリカで乳がんを経験された方へ~「痛み」と「こころ」に寄り添う研究 "CAI project" のご案内~
放射線科医として長年乳がんの診療に携わる中で、私はいつしか「診断」や「治療」だけでなく、「こころのケア」の重要性を強く感じるようになりました。 特に、30代〜60代の女性たちは、乳がんという病と向き合いながらも仕事、家庭 […]
BCネットワーク講演「AYA世代乳がんの"これから"を支える」を終えて
10月5日(日)、BCネットワークで講演「AYA世代乳がんの“これから”を支える」を行いました。 今年、講師としてお招きいただくのは2回目、イベントへの参加は通算6回目となります。 代表の山本さん、司会の久下さんともすっ […]