2024年6月8日Information メディア掲載 ライフキャリア 活動報告

フェムテックジャパンカレッジで、"妊孕性(にんようせい)"についての記事監修をしました

第三弾は"妊孕(よう)性"についての記事監修をさせていただきました。

この言葉って、一般の方はあまり知るきっかけもないと思いますが、医療従事者間ではよく使われます。



妊孕性とは、"妊娠するための力"です。

"孕"は音読みでは"よう"、訓読みでは"はら-む"の"はら"です。

「彼女、はらませちゃってさー」と昔ドラマで誰かが言っていたような...(笑)

要は妊娠するってことですね。



助産雑誌6月号の連載で「AYA世代の乳がんの特徴と妊孕性温存」についてまとめ

ちょうど最近発売となったのですが

漢字の得意なうちの旦那さん(アメリカ人)が、「"孕"なんて読むの?」って聞いてきたので

やっぱり難しい漢字なんだなぁと実感しましたね(笑)。



通常、産婦人科の先生に回ってくる仕事ですが、私、妊孕性に関してすごく思い入れがあって!!

個人の思い入れは入れることのできない一般的な記事にはなっていますが、将来子供を望んだときに授かれるために必要な知識です。

是非ご一読ください。



記事はこちら↓

卵子も年をとる!?妊娠するための力って何?

女性の健康課題への意識が高まる中で、妊孕性(にんようせい)という言葉を目にする機会が増えてきました。妊孕性とは、“妊娠するための力”のことです。その妊孕性につい…