「流産後、どういうサポートが必要か話そう!」を終えて
4/20 21時より、お話会「流産後、どういうサポートが必要か話そう!」を開催しました。
日本に一時帰国中でしたので、いつものピアサポートグループの特別編という形で行いました。
47名の方が参加登録をしてくださり、ライブ参加は34名でした。
3年ぶりの日本、まだ時差ボケがひどく毎日19時頃には寝てしまっていましたが、会は21時から!!
起きていられるのかちょっと心配でしたが、そこは問題ありませんでした(笑)。
最初に簡単なスライドを用いながら、私がお話させていただきました。
【お話した内容】
・私の自己紹介
・私のpregnancy loss
・今の病院の体制
・病院にお願いしたい改善点
・振り返って思うこと
・ピアサポートグループの問題点 など
次に本番!皆さんの意見を伺うところで
思った以上にたくさんの方が手を挙げて、発言いただけたことにとても感謝しています。
元々私が会の告知をしてから、また毎日新聞の記事を読まれた方から、心のこもったメールをいただき
その中から「発言してもいいよ」という方は数人いらっしゃったのですが
経験者の方々
看護師さん
産婦人科の先生
まで、皆さんの貴重なご意見を伺うことができました。
その中で岡山大学で不妊・不育のサポートをしていらっしゃる片岡さんが、素晴らしいリーフレット「流死産で大切な子どもを亡くしたあなたとご家族へ」をシェアしてくださいました。
是非ご覧になってみてください!
https://www.cc.okayama-u.ac.jp/~funin/img/griefcare_pamphlet_3.pdf
私もその当時、こんなリーフレットをもらえていたらよかったなぁとつくづく思いましたね。
皆さんの貴重なご意見を踏まえ、これから先も活動を続けていくつもりですので、どうぞよろしくお願いします!