セミナー「助産師さんにもお願いしたい乳がん啓発」を終えて
日本時間 12/18(日)にグルコンと合同で、セミナーを行いました。
師走の日曜日ですので、ライブ参加者は少ないだろうなぁと予想していましたが、14名の方に参加していただけました!
シラバス
・乳がんの疫学
・ブレスト・アウェアネスを掘り下げる
・乳がんのリスクファクター
・乳がん検診のシステムと精度管理
・妊娠期・授乳期の乳がん検診
・色々な乳がん検診の方法
・アセスメントとマネージメント
・助産師さんにお願いしたいこと
・質疑応答
「妊娠してることに気づかずにマンモグラフィを受けてしまったら?」などの被ばくのFAQや
ガイドライン+自分の経験を踏まえた乳がん検診への私の考え
も述べました。
参考リンク
セミナーの中でご紹介した参考リンクも一部紹介します。
・乳がん検診の適切な情報提供に関する研究
・妊娠初期における妊婦乳房検診方法の検討
受講者の声
受講者の皆さんから、早速嬉しい感想をいただいています!
とてもわかりやすく、検診についても広める必要性が理解できる内容でした。スライドもとても見やすかったです。
言葉が聞きやすくて、意味がよく入ってきます。資料も明るい雰囲気で見やすくて好きです。
わかっているつもりでも、やっぱりもう一度聞いておかなければいけない内容だなぁと改めて感じました。
師走のお忙しい中、時間を作って勉強してくださった皆さん、ありがとうございました!
最後に
カリフォルニアは土曜日の17時からでしたので
子供3人を連れ出してくれた旦那さんにも感謝しています!
今後も一人での多くの助産師さんに、乳がん啓発や乳がんについて興味を持っていただけるよう、活動を続けていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
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