乳腺放射線科医・医学博士
ウィメンズヘルスコンサルタント
小豆島生まれ、岡山育ち、カリフォルニア在住
乳がんで亡くなる方を減らしたい!
産みたくても産めない人を減らしたい!
という想いのもと
「病院では行き届かないサポートを新しいカタチで」をモットーに
オンラインを中心に活動しています。
画像診断にとどまらず、女性特有の健康課題に対しての教育・啓発/コンサルティングを行っています。
2001年
広島大学附属福山高等学校卒業
2008年
川崎医科大学卒業
2011年
聖マリアンナ医科大学病院及び附属ブレスト&イメージングセンター勤務
2018年
スタンフォード大学放射線科乳腺画像部門に客員助教として研究留学
2019年
結婚・出産をきっかけにサンフランシスコ・ベイエリアに移住を決意。聖マリアンナ医科大学には研究員として在籍
2020年
オンラインでの活動を始める
2021年
Hologicでコンサルタントとして勤務開始
2023年
都内を中心に多施設からの乳腺MRIの読影を担当
資格
医学博士
日本医学放射線学会 放射線診断専門医/指導医
日本乳癌学会 乳腺認定医
検診マンモグラフィ読影認定医(評価A)
乳がん検診超音波検査実施・判定医師
総合判定講習会受講済
ピンクリボンアドバイザー
不妊症・不育症ピアサポーター等の養成研修 医療従事者プログラム受講修了
NPO法人女性医療ネットワーク 女性診療プラクティショナー受講修了
乳腺画像診断を
追求し続けた8年
初期臨床研修修了後は乳腺の画像診断専門の放射線科医として、様々な施設での乳がん検診の読影・説明や、乳がん手術件数の多い大学病院での乳がん患者の術前診断や抗がん剤の効果測定、再発・転移のチェック、 マンモグラフィガイド下の針生検を担当してきました。 放射線科医というと老若男女の全身画像診断をするのはもちろんですが、私はとにかく、学会発表や論文の内容も含めほぼ全て、 「乳がんで亡くなる方を、一人でも減らしたい」という思いでひたすら乳腺画像診断に力を注いできました。
35歳で単身渡米
その後、2018年にスタンフォード大学の放射線科乳腺画像部門に研究留学。これまでの仕事が認められた喜びと新たな挑戦への期待を胸に、日々研究に邁進しました。 そんな折、何気なく参加した会で出会ったアメリカ人と結婚し、子供を授かりました。 家族を持つという夢が叶った一方で、グリーンカードや家族の関係で帰国することも難しく、それまで大学病院の勤務医として積み上げてきたキャリアを捨てることになり、 将来の見通しが立たない不安から産後のアイデンティティクライシスに。
臨床ではない、
第二の女医人生のスタート
キャリアの方向性を模索する中で、世の中にはオンラインで活躍している方がたくさんいることを知りました。今まで勤務医として働いた経験しかなかった私にとっては、未知なる世界でした。 特にこのコロナ禍で、セミナーも急速にオンライン化。 「そうか!オンラインで、自分でやってみればいいんだ」 チャレンジ精神旺盛で新しいものを取り入れるのが得意な私は、早速乳がん啓発のFBグループを作り、一般の方向けにオンラインセミナーを開始しました。 オンライン上とはいえ、人と関わり、感謝され、毎日が充実していくのを実感しました。
「まさか、私が」。
思いがけない3度の
Pregnancy Loss
こうして産後のアイデンティティクライシスを抜け出した頃、第2子を欲しいと思うようになりました。 ところが妊娠自体はするものの、流産、子宮外妊娠、そしてまた流産と、立て続けにお腹の赤ちゃんとお別れする悲しい経験をすることに。 もちろんこれまで医師としての知識を持って患者さんに寄り添ってきたつもりでしたが、いざ自分が患者側となると想像以上に耐え難く、年齢のせいだと何度も自分を責めました。 それでもこの苦しい出来事を力に変え、同じような辛い経験をされた方々の助けになりたいと思い、ピアサポート活動を始めました。
今後のビジョン
グリーンカードを取得後、アメリカの医療機器メーカーHologic(※1)でコンサルタントとして勤務を開始。 3DマンモグラフィでのAIプロジェクト(※2)に携わっており、今後も乳腺放射線科医として、最先端のテクノロジーを用いて乳がんの画像診断の発展に携わっていきたいと考えています。
私自身が乳がんリスクの高い年齢になってきていることもあり、乳がんはまさに自分事。乳がん啓発への想いは一層高まっています。 また、臨床とは別のカタチで乳がんや流産と向き合う方々と接するうちに、病院では手の届かないところに、まだまだサポートが必要なことを知りました。
今後はもっとココロに寄り添った活動もしていきたいと考えています。
女性の私だからこそ、オンラインだからこそ、できることがあると信じています。本当に必要な方に必要なケアを提供できるよう、カタチに囚われず、そして色々な職種の方を巻き込みながら、一緒に考えていきたいと思っています。
※1 Hologic https://www.hologic.com/
※2 AI プロジェクト https://www.hologic.com/hologic-products/breast-health-solutions/genius-ai-detection-technology
あなたの、そしてあなたを支える家族の力になりたい。
乳がんや流産などで心配なことがあったら、ご相談ください。
乳腺膿瘍のケア- 第23回目助産師さんグルコンを終えて
乳腺膿瘍になったら授乳中止すべきなの?助産師さんからの発言も多く、長い間困っていたことや知りたいことがたくさんあったのだろうなと。
このテーマ、取り上げてよかったです!!
フェムテックジャパンカレッジ記事監修「リプロダクティブヘルス・ライツを知っておこう」
今回は最近私の中で相当興味のある、リプロダクティブライツについて記事監修をさせていただきました。 記事はこちら↓ Sexual Reproductive Health and Right (SRHR) 性と生殖に関する健 […]
フェムテックジャパンカレッジ記事監修「生物学的な違いを知る!性別による生殖機能の違い」
今回は男女の妊孕性(妊娠する力)の違いに監修させていただきました。 記事はこちら↓ https://college.femtech-japan.com/column/reproductivefunctiondiffere […]
乳腺膿瘍のケア- 第23回目助産師さんグルコンを終えて
乳腺膿瘍になったら授乳中止すべきなの?助産師さんからの発言も多く、長い間困っていたことや知りたいことがたくさんあったのだろうなと。
このテーマ、取り上げてよかったです!!
フェムテックジャパンカレッジ記事監修「リプロダクティブヘルス・ライツを知っておこう」
今回は最近私の中で相当興味のある、リプロダクティブライツについて記事監修をさせていただきました。 記事はこちら↓ Sexual Reproductive Health and Right (SRHR) 性と生殖に関する健 […]
フェムテックジャパンカレッジ記事監修「生物学的な違いを知る!性別による生殖機能の違い」
今回は男女の妊孕性(妊娠する力)の違いに監修させていただきました。 記事はこちら↓ https://college.femtech-japan.com/column/reproductivefunctiondiffere […]
Owned Media
論文
- Hu Y, Ikeda DM, Pittman SM, Samarawickrama D, Guidon A, Rosenberg J, Chen ST,
Multishot diffusion-weighted MRI of the breast with multiplexed sensitivity encoding (MUSE) and shot locally low-rank (Shot-LLR) reconstructions. Journal of Magnetic Resonance Imaging 2021 03;53(3):807-817.
, Daniel BL, Hargreaves BA, Moran CJ. - Chen ST, Covelli JD,
Clumped vs non-clumped internal enhancement patterns in linear non-mass enhancement on breast MRI.
Br J Radiol. 2021 Feb 01;94(1118):20201166.
, Daniel BL, DeMartini WB, Ikeda DM. - Chen ST,
Pure Fibrocystic Change diagnosed at MRI-guided Vacuum-Assisted Breast Biopsy: Imaging Features and Follow-up Outcomes. Journal of Breast Imaging, Volume 2, Issue 2, March/April 2020,141-146.
, Daniel BL, Covelli JD, DeMartini WB, Ikeda DM.
High-risk lesions diagnosed at MRI-guided vacuum-assisted breast biopsy: imaging characteristics, outcome of surgical excision or imaging follow-up. Breast Cancer. 2020 May;27(3):405-414.
, Chen ST, Covelli JD, DeMartini WB, Daniel BL, Ikeda DM.- Yamada T, Kanemaki Y,
Comparison of detectability of breast cancer by abbreviated breast MRI based on diffusion-weighted images and postcontrast MRI. Jpn J Radiol 2018, 36: 331-339.
, Nakajima Y. - Fujiwara K, Yamada T, Kanemaki Y,
Grading System to Categorize Breast MRI in BI-RADS 5th Edition; A Multivariate Study of Breast Mass Descriptors in Terms of Probability of Malignancy. AJR Am J Roentgenol. 2018: 210; 1.18-127
, Kojima Y, Tsugawa K, Nakajima Y - Asada T, Yamada T, Kanemaki Y, Fujiwara K,
Grading System to Categorize breast MRI using BI-RADS 5th edition; a statistical study of non-mass enhancement descriptors in terms of probability of malignancy. Jpan J Radiol. 2018: 36; 200-208.
, Nakajima Y - Tomita H, Miyakawa K, Wada S,
The imaging features of protruding esophageal lesions. Jpn J Radiol 2016, 34:321-30.
, Morimoto T, Kishimoto K, Nakajima Y.
Magnetic Resonance Examination to Predict Pathological Complete Response Following Neoadjuvant Chemotherapy:
When Is It Appropriate for HER2-positive and Triple-negative Breast Cancers?
Breast cancer 2016 Sep; 23(5):789-796.
, Yamada T, Kanemaki Y, Kojima Y, Tsugawa K,Nakajima Y.
執筆
- 連載 助産師の疑問に答える! 実践的おっぱい講座[5]─ 多角的な「胸」の知識
助産師さんにこそお願いしたい,ブレスト・アウェアネスの啓発
医学書院 助産雑誌 Vol.78 No.5 (2024年10月号) - 連載 助産師の疑問に答える! 実践的おっぱい講座[4]─ 多角的な「胸」の知識
乳がん治療後の母乳育児支援 知っておくべき知識と経験談
医学書院 助産雑誌 Vol.78 No.4 (2024年7月号) - 連載 助産師の疑問に答える! 実践的おっぱい講座[3]─ 多角的な「胸」の知識
AYA世代の乳がんの特徴と妊孕性温存
医学書院 助産雑誌 Vol.78 No.3 (2024年6月号) - 連載 助産師の疑問に答える! 実践的おっぱい講座[2]─ 多角的な「胸」の知識
脇にしこりを触れたら?副乳とどう見分ける?
医学書院 助産雑誌 Vol.78 No.2 (2024年4月号) - 連載 助産師の疑問に答える! 実践的おっぱい講座[1]─ 多角的な「胸」の知識
助産師が知っておくべき豊胸術(乳房増大術)の知識
医学書院 助産雑誌 Vol.78 No.1 (2022年12月号)
- 肌で感じる、日本とアメリカの乳がん検診事情の違い
特集1:これからの乳癌検診はこうなる!
株式会社メディカルアイ Rad Fan 2023年11月号 Vol.21 No.12 - 授乳期乳がんを早期発見するために助産師に知っておいてほしいこと
特別記事
医学書院 助産雑誌 Vol.76 No.6 (2022年12月号) - 教科書:部分執筆
第6章 各種疾患の画像診断 乳癌02 非浸潤性乳管癌(DCIS):MRI p176-177
新 乳房画像診断の勘ドコロ
メディカルビュー社 2016年9月8日刊行 - トモシンセシスとトモバイオプシーの臨床応用の実際
Women’s Imaging 2018 Breast Imaging Vol.13 個別化医療(Precision Medicine)に向けた乳がん画像診断・治療の展望
株式会社インナービジョン 月刊インナービジョン2018年8月号 - 国内外の診療ガイドライン─BI-RADSの概要と日本語版について
Women’s Imaging 2016 Breast Imaging Vol.11 さらなる精度向上に向けた乳がん画像診断の最新動向
株式会社インナービジョン 月刊インナービジョン2016年8月号 - 実践!乳腺の画像診断 乳腺画像ガイド下生検の適応
学研メディカル秀潤社 画像診断33巻9号 (2013年7月)
講師・講演
- Early detection of breast cancer in women with dense breast tissue, Uzbekistan Radiology Society International Radiology Conference, 2024 May, Tashkent, Uzbekistan
- Accuracy and Efficiency: How to Master Tomosynthesis-Guided Biopsy, Uzbekistan Radiology Society International Radiology Conference, 2024 May, Tashkent, Uzbekistan
- Early detection of breast cancer in women with dense breast tissue, 52nd Brazilian Congress of Radiology and Diagnostic Imaging (CBR23), 2023 Oct, Rio de Janeiro, Brazil
- The Potential of AI Support in Breast Cancer Screening, 52nd Brazilian Congress of Radiology and Diagnostic Imaging (CBR23) 2023 Oct, Rio de Janeiro, Brazil
- Accuracy and Efficiency: How to Master Tomosynthesis-Guided Biopsy, 52nd Brazilian Congress of Radiology and Diagnostic Imaging (CBR23), 2023 Oct, Rio de Janeiro, Brazil
- Magnetic resonance imaging: how to define complete response after neoadjuvant CT, 52nd Brazilian Congress of Radiology and Diagnostic Imaging (CBR23), 2023 Oct, Rio de Janeiro, Brazil
- 石灰化病変のMRIとトモバイオプシー, 第32回日本乳癌画像研究会 2023年2月
- 乳がんの精査における3DTM Image Guided Breast Biopsyの展望, 第27回日本乳癌画像研究会, 2018年2月
- 川崎市乳がん検診二次読影会読影医研修会, 2018年1月
- 川崎市乳がん検診二次読影会読影医研修会, 2016年1月
- 乳がんの画像診断, 第34回画像医学会, 2015年2月
- 川崎市乳がん検診二次読影会読影医研修会, 2015年1月
国際学会発表
- Zhou R, Kozlov A, Chen S,
Harnessing artificial intelligence to automate delineation of volumetric breast cancers from breast magnetic resonance imaging to improve tumor characterization.
American Society of Clinical Oncology, 2022 Aug, Chicago, IL, USA.
, Ikeda D, DeMartini W, Kurian A, Sledge G, Telli M, Lee K, Mantz, A, Itakura H. - Chen S,
Pure Fibrocystic Change diagnosed at MRI-guided Vacuum-Assisted Breast Biopsy: Imaging Features and Follow-up Outcomes.
5th World Congress on Controversies in Breast Cancer (CoBrCa), Sep 2019, San Francisco, USA.
, Covelli J, DeMartini W, Daniel B, Ikeda D.
Magnetic resonance imaging features of pure sclerosing adenosis in the breast undergoing Vacuum Assisted Breast Core Biopsy.
5th World Congress on Controversies in Breast Cancer (CoBrCa), Sep 2019, San Francisco, USA.
, Chen S, Covelli J, Daniel B, DeMartini W, Ikeda D. - Itakura H, Ikeda D,
Radiolomics features to identify distinct subtypes of triple-negative breast cancers.
2019 annual meeting, June 4, 2019, Chicago, IL, USA.
, Chen S, Rester B, Gude D, Marronen S, Alkim E, Todderud J, Acheueler E, Rubin D, Sledge G, Kurian A
Focal areas of NME undergoing MRI-guided VABB: outcome and frequency of malignancy.
2019 ISMRM, May 2019, Montreal, Canada.
, Covelli J, Chen S, Daniel B, Ikeda D.
High-risk lesions diagnosed at MRI-guided vaccum-assisted breast biopsy: imaging characteristics, outcome of surgical excision or imaging follow-up.
2018 Antonio Breast Cancer Symposium. December 2018, San Antonio, TX, USA
, Covelli J, DeMartini W, Daniel B, Ikeda D. - Wong M, Patel R, DeMartini W, Xu Y, Todderud J,
Fate of BI-RADS 3 lesions: An analysis of the characteristics, follow up, diagnostic workup, and cancer rate of probably benign lesions seen at breast MRI.
Radiological society of North America 2018. December 2018, Chicago, IL, USA.
, Daniel B, Ikeda D. - Yamada T,
Comparison of abbreviated breast MRI between based on diffusion weighted images and post-contrast MRI: diagnostic ability in terms of screening setting.
European Congress of Radiology 2018, March 2018, Vienna, Austria
, Kanemaki Y, Nakajima Y.
Magnetic Resonance Examination to Predict Pathological Complete Response
Following Neoadjuvant Chemotherapy: When Is It Appropriate for HER2-positive and Triple-negative Breast Cancers?
The 75th Annual Meeting of the Japan Radiological Society, April 2016, Kanagawa, Japan
, Yamada T, Kanemaki Y, Kojima Y, Tsugawa K, Nakajima Y.- Tomita H, Miyakawa K, Wada S,
Features of lesions protruding into esophagus visualised by esophagography, CT and MRI
European Society of Gastrointestinal and Abdominal Radiology Meeting, June 2015, Paris, France
, Morimoto T, Kishimoto K, Nakajima Y.
Radiologic findings of esophageal cancer associated with achalasia, 26th
European Society of Gastrointestinal and Abdominal Radiology Meeting, June 2015, Paris, France
, Morimoto T, Miyakawa K, Nakajima Y.- Fujikawa A, Kurihara Y,
MRI appearance of stellate ganglion: The variety of the anatomical location and morphology
The 72nd Annual Meeting of the Japan Radiological Society, April 2013, Kanagawa Japan
, Ikeda H, Tomita H, Umano S, Kadoi T, Yamashiro T, Kurihara Y, Nakajima Y
国内学会 / 研究会発表
- 首藤昭彦,
カテゴリー3 集簇石灰化に対するステレオガイド下生検にて発見された乳癌の病理学的特徴の検証,
第26回日本乳癌学会学術総会, 2018年5月
, 印牧義英, 遠藤芙美, 本吉愛, 志茂彩華, 白英, 小島康幸, 上島智子, 川本久紀, 福田護, 津川浩一郎 - 則武睦未,
全身拡散強調画像を用いた乳癌遠隔転移の診断:PET-CTとの比較検討
第26回日本乳癌学会学術総会, 2018年5月
, 印牧義英, 川本久紀, 首藤昭彦, 津川浩一郎, 中島康雄, 福田護, 前田一郎 - 浅田達徳, 藤原圭史,
乳腺MRIカテゴリー評価のためのnon-mass enhancement 所見(BI-RADS5版)のグレード分類の検討,
第77回日本医学放射線学会総会、2018年4月
, 印牧義英, 山田隆之, 中島康雄
乳癌における術前化学療法の効果判定の画像診断 USとDWIを用いて
第40回乳腺甲状線超音波医学会学術集会, 2018年3月
, 印牧義英, 中島康雄, 津川浩一郎, 福田護
乳癌のサブタイプと術前化学療法の画像診断
湾岸画像倶楽部, 2018年1月- 印牧義英,
乳癌検診の必須知識 チームワーク医療のために知っておくべきこと乳房MRI検診
第27回日本乳癌検診学会学術総会, 2017年11月
, 坂部亜希, 福田護, 中島康雄
検診マンモグラフィにおける乳腺濃度判定の乖離について
第27回乳癌検診学会, 2017年11月
, 印牧義英, 中島康雄, 福田護- 前里美和子, 古谷悠子, 後藤由香, 市瀬雅寿,
マンモグラフィ画像を用いた超音波病変位置推定機能「エコースキャンガイド」の基礎的
第27回乳癌検診学会, 2017年11月
, 印牧義英, 中島康雄, 福田護, 吉村美紀, 川崎真奈美, 倉富奈央子, 中谷叔訓 - 友野亜妃子, 神蔵奈々, 古谷悠子, 後藤由香, 松崎邦弘,
乳腺専門クリニックにおける造影剤急性副作用の出現状況と医療チームでの対応
第25回日本乳癌学会学術総会, 2017年7月
, 川本久紀, 福田護, 印牧義英, 岡本聡子, 坂部亜希, 福田護, 中島康雄 - 古谷悠子, 後藤由香,
乳腺専門クリニックにおける造影剤に対するスタッフの知識調査と今後の課題
第25回日本乳癌学会学術総会, 2017年7月
, 神蔵奈々, 友野亜妃子, 松崎邦弘, 川本久紀, 福田護 - 首藤昭彦, 印牧義英,
術前化学療法にてpCRを得られた浸潤性乳管癌28例の検討,
第25回日本乳癌学会学術総会, 2017年7月
, 遠藤芙美, 志茂彩華, 小島康幸
術前化学療法を行ったtriple negative乳癌とHER2陽性乳癌における予後予測因子の検討,
第25回日本乳癌学会学術総会, 2017年7月
, 印牧義英, 川本久紀,首藤昭彦,中島康雄, 津川浩一郎, 福田護
チームで挑む!乳腺診断
第26回日本乳癌画像研究会, 2017年2月
当施設のMRI検出病変の検討,
第26回日本乳癌画像研究会, 2017年2月- 印牧義英,
ディベート「日本においてハイリスク乳房MRIスクリーニングは必要か」,
第13回乳房MRI研究会, 2017年1月 - 前里美和子, 古谷悠子, 後藤由香,
乳腺濃度からみたマンモグラフィ乳がん検診の問題,
第26回日本乳癌検診学会学術総会,2016年11月
, 印牧義英, 川本久紀, 福田護 - 首藤昭彦, 印牧義英,
術前針生検にて悪性診断が得られないもののPEMにてFDG集積を認めた乳がん5症例の検討,
第24回日本乳癌学会学術総会, 2016年6月
, 吉田谷芙美, 吉江玲子, 小島康幸, 白英, 川本久紀, 福田護, 津川浩一郎 - 藤原圭史, 印牧義英,
乳房MRIにおける乳腺腫瘤のBI-RADS categorizationの有効性,
第75回日本医学放射線学会総会, 2016年4月
, 浅田達徳, 小島康幸, 前田一郎, 津川浩一郎, 中島康雄
妊娠を契機に増大した乳房腫瘤の一例,
第12回乳房MRI研究会, 2016年1月- 坂部亜希, 印牧義英,
BI-RADS MRI(第5版)に基づいたレポーティングシステムの構築:当院の経験について
第446回日本医学放射線学会関東地方会定期大会, 2015年12月
, 川本久紀, 首藤昭彦, 福田護, 中島康雄, 津川浩一郎 - 劉孟娟, 川本久紀, 上島知子, 白英, 印牧義英,
乳房埋入インプラント破裂における画像診断と処置が必要な2例,
第23回日本乳癌学会学術総会, 2015年7月
, 高木正之, 福田護, 津川浩一郎 - 大矢慶美, 後藤由香, 前里美和子, 印牧義英,
当施設における任意型乳がん検診(乳房MRIドック)の実際,
第23回日本乳癌学会学術総会, 2015年7月
, 川本久紀, 福田護
当施設における乳房MRIによる乳がん検診,
第23回日本乳癌学会学術総会, 2015年7月
, 印牧義英, 川本久紀, 首藤昭彦, 中島康雄, 津川浩一郎, 福田護, 前田一郎, 嶋本裕
卵巣腫瘍と鑑別を要したpresacral epidermoid cystの一例,
JSAWI 2014(Japanese society for the advancement if Women’s Imaging), 2014年9月
, 宮川国久, 西尾美佐子, 岸本佳子中島康雄, 牧角良二, 戸澤晃子, 藤野節, 高木正.- 嶋本裕,
当施設での乳腺MRI読影の検討,
第22回日本乳癌学会学術総会, 2014年7月
, 印牧義英, 中島康雄, 白英, 川本久紀, 首藤昭彦, 津川浩一郎, 福田護, 前田一郎
当施設で行われたステレオガイド下乳房生検と乳腺MRIの検討,
第22回日本乳癌学会学術総会, 2014年7月
, 嶋本裕, 印牧義英, 中島康雄, 矢吹由香里, 速水亮介, 津川浩一郎, 福田護, 前田一郎- 嶋本裕,
本施設におけるMRガイド下生検の初期成績,
第21回日本乳癌学会学術総会, 2013年6月
, 印牧義英, 中島康雄, 白英, 川本久紀 - 印牧義英, 嶋本裕, 川本久紀, 首藤昭彦, 福田護,
DCISに対するPEM(positron emission mammography)の使用経験,
第21回日本乳癌学会学術総会, 2013年6月
, 中島康雄
心筋転移の疑われたscirrhous carcinomaの一例,
第21回日本乳癌学会学術総会, 2013年6月
, 印牧義英, 嶋本裕, 小川普久, 中島康雄, 河原太, 矢吹由香里, 津川浩一郎, 前田一郎.
当クリニックにおける検診発乳癌の検討,
第22回乳癌検診学会, 2012年11月
, 印牧義英, 嶋本裕, 中島康雄, 白英, 川本久紀, 首藤昭彦, 福田護, 津川浩一郎, 前田一郎, 前里実和子, 倉持冬美, 後藤由香, 佐藤光也, 市瀬雅寿.- 嶋本裕,
MRIガイド下生検により両側性同時性乳癌が発見された症例,
第20回日本乳癌学会学術総会, 2012年6月
, 印牧義英, 中島康雄, 白英, 川本久紀,
PEM(positron emission mammography)で集積が認められた乳腺基質産生癌の一例,
第20回日本乳癌学会学術総会, 2012年6月
, 印牧義英, 嶋本裕, 中島康雄, 岩重玲子, 福田護, 津川浩一郎, 前田一郎.- 嶋本裕,
当クリニックにおけるMRIガイド下乳房生検の経験,
第7回乳腺MRI・Intervention研究会, 2012年2月
, 坂部亜希, 印牧義英, 中島康雄
市検診を契機に見つかったDCIS in radial scarの1例,
第21回乳癌検診学会, 2011年10月
, 印牧義英, 嶋本裕, 中島康雄, 川本久紀, 福田護, 津川浩一郎, 前田一郎.