女性医師のための
ライフキャリアコーチ
大学病院勤務・米国スタンフォード大学での
研究留学を経て
セカンドキャリア/ パラレルキャリアを歩む、
Satokoからあなたへ、あなたにとって最適な
Life & Careerを見つけるサポートを
こんなことに困っていませんか?
- 夫の留学・駐在についていくことになったので、その期間にできることを見つけたい
- 家族ができ、価値観が変わったので、ワークライフバランスを見直したい
- 仕事と子育ての両立についてアドバイスが欲しい
- 育休中で仕事ができず、一方夫はバリバリ働いており毎日もやもやしている
- 病院外での新しい働き方を模索したい
- 女性医師の留学についてアドバイスが欲しい
- 医師になった後の生活が知りたい
- 何科を選べばいいかわからない
- 医師になったが、向いていないと感じている
- 指導医の先生と上手くいっていない
- 病院の社会が狭すぎて、ウンザリしている
- 将来、結婚や子供を持てるかどうか心配している
私は10年間大学病院に所属し、ほんの一年の研究留学のつもりで渡米しました。
留学中にアメリカ人と結婚することになり人生が激変！
悩んだ末家庭の事情で、 カリフォルニアに残ることになりました。
それまで大学病院の勤務医としてレールの上を歩いてきた私は、
今後のキャリアとして
・アメリカで医師免許を取り直すか
・研究を続けるか
この2択しか思いつきませんでした。
でもどちらも私にはしっくりこない。
インターネットでこういった場合どうすればいいのか?検索しましたが、
探しても答えは見つかりませんでした。
また待望の我が子を授かりましたが、子育てだけでは物足りず、もやもやする毎日。
自分で納得してアメリカに残ったつもりでしたが、不安や不満は募るばかり。
こんなことじゃいけない!
勢いでオンラインコミュニティに入り、自分のやりたいことを見つめ直し、
オンラインでの情報発信を始めました。
アメリカでも幸せに生きていくために、変化を受け入れ、行動を起こしたのです。
My Second Career
SNSがそれほど好きではなかった私でしたが、まず乳がん啓発のFacebookグループを作り、
乳がん検診のセミナーや情報発信を始めました。その後、徐々に団体からセミナーの依頼を受けるようになりました。
また同時期にブログも始め、後輩向けに発信していたnote「女医の女医による女医のためのブログ」で
医学生や女医さんから女性特有のお悩み相談をいただくようになりました。
男女問わず留学についての質問もいただいています。
情報発信をされている他のドクターの方ともつながりができ、コラボもさせていただいています。
女医の女医による女医のためのブログ
若い女医もしくは女子医学生、あるいは医大を目指している女子へのメッセージをnoteに書いています。
So far so good 我が人生に悔いなし｜Satoko Fox
昨日、若い女子と話す機会があった。 朝に大学４年生の子２人 夜にアラサーの子２人 大学生の子達は就職先も決まり、 これから社会人になる恐怖を少々感じながらも 現在はのんびり過ごしている模様。 なんとな…
子供を産んだ後に収入が下がる現象(child penalty)を知っていますか？｜Satoko Fox
産後モヤモヤしている頃、なにかの拍子に "child penality(女性が子供を産んだ後に経験する収入の減少)"という言葉を知った。 これから子供を産みたい人は、知っておいて損…
その後も継続的にセミナーや対談を重ねてきて、人の役に立っている実感とともにマネタイズもできるようになってきました。
また一方で、医療機器メーカーでコンサルタントとして働き始め、医師免許をとりなおさずとも、
アメリカで乳腺放射線科医としてのバックグラウンドを生かした仕事につくこともできました。
アカデミックキャリアも再浮上し、国際学会で講演を行っています。
推薦をいただける理由は過去の実績が評価されていることに加え、現在の環境や経験がプラスに働いていると考えます。
今までと働き方は変わりましたが
セカンドキャリア / パラレルキャリアで
フレキシブルに働くことができ、
家族との時間もとれる今
私は自分のワークライフバランスに満足しています!
What is your Life & Career?
既存の価値観やレールに縛られず
人と比べず
自分自身が納得した人生を
ご自分のキャリアやワークライフバランスを見直したい
医療者としてのバックグラウンドを生かし、病院以外でも仕事をしたい
多くの方は、医師になることを高校生の時に決めていますよね。
働いていくうちに、気持ちやご自身を取り巻く環境が変わることもあります。
何かもやもやしていることがある方
もやもやは行動することで解消できます。
既存の価値観やレールに縛られることなく、行動してみること
まずは私に相談してみませんか?
私はアメリカに住んでおり、病院で働いていません。
一歩外に出ている私だからこそできるアドバイスもあるかと思います。
何か始めてみたいけれど、起業塾はなんだか怪しそう。
他の起業家はバックグラウンドが違いすぎるので、同業者からアドバイスがもらいたい。
その気持ち、すごく分かります。
私は怪しくありませんし(笑)、同業です！
安心して、ご相談ください。
Voice of my Clients
医学部入学前に先輩医師の方から生の声を聞けたことはとても良い刺激でした。
特に女性医師としてのキャリア、結婚や妊娠、不妊のことを含め、やはり女性特有の悩みや不安を
打ち明けられる機会はなかったので、Satoko先生とお話できたことはとても貴重でした。
女性医師特有の悩みが共有できて、かつ情報交換もできるのが嬉しいです。
相談したあと悩みに対して、感情的にならず客観的にとらえられるようになります。
Satoko先生の雰囲気がざっくばらんにお喋りできるようにさせてくれるし、
医師、研究者、女性としても経験豊かであるから信頼できます！
将来への不安でいっぱいでしたが、「どんな経験もあとで役に立つから」と言って頂いて、
今はとにかく心を開いて、なんでも経験しようという姿勢の方が良いなっと心が軽くなりました。
お話することを通じて、沢山の不安要素がある中で、まずはコツコツやることが
大事だなと再認識できました。
医師になった後、やっていけるのか心配していましたが、アドバイス通り
ポジティブに物事を考えるように心がけて、臨床研修に臨みたいと思います。
